カウントスペシャル  

 カウントダウン7  バタークリームケーキ

クリスマスはバタークリームの味(最近あまり見かけないが)

 
195×年、あるお菓子屋が考えた。この冬場になんとか売れる商品はないか?
「欧米諸国では、12月24日のクリスマスには素敵なパーティーをするらしい。
でも日本人にはクリスチャンは少ない、これじゃ話しにならねえな〜。」
「それでもなんとかイベントにできないものか?」
「そうだ、クリスマスはケーキを食べる日にしよう!決定!」
ということで、お菓子屋の策略が始まることになる。
ちょうどこの時代、高度成長経済まっしぐら、とうちゃんは気前よく
巷で大宣伝のクリスマスケーキとやらを買って帰る。
子供達は、その丸く、大きく、派手なお菓子に大喜び!
大きく四角い箱、カラフルなろうそく、バラの飾り、マッタリトしたバターの味
それからは、サンタクロースという派手な格好をした配達人も参入。
その後うわさによると、夜中にベットに靴下を下げているとエントツから
サンタクロースという神様がプレゼントを持って来てくれるらしい。
でも我が家には、ベッドなどないし、エントツもない。
学校で習ったこともない。友だちももらってないらしい。
ということは、関係ないと小さい頃に悟った。(その後もプレゼントはなし)
いつしかその子供達は親になっていた。
サンタクロースになってあげよう!その後、いつのまにかバレていたが。
最近ケーキは生クリームがいいとぬかす、そんなもんいつでも食ってるではないか!
ましてバラがない、イチゴは邪道だ。チーズケーキ、ろうそくないぞ!。
「クリスマスはバタークリームに決まってるんだ!昔っから!」
196×年、あるお菓子屋が考えた。2月頃なんとか売れる商品はないか?
欧米諸国では、2月14日のバレンタインデーニハ、、。。
*この物語はフイクションであります。

このページはメダカプチワールドカウントダウン7の特別編集版です。2001.12.24

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