2000
2002
メダカタイム
メダカホット(photo)タイム:きまぐれフォトNo,1

メダカもびっくり!
これから秋も深まっていくこの季節に、なんと!ホテイ草が咲いたのです。
さらに開花を待つツボミもつけています。昨年は、たった2つしか咲か
なかったホテイアオイがどういうわけか、今年は9月位から次から次ぎと。
あっちで咲いて、こっちで咲いて、どんどん咲き続き、まだ続いている。
これは、ホテイ草の不思議のひとつなのか?。 フォト/2000.11.1
メダカチェックタイム:No,1 2000.11
「メダカサイト流メダカ生き残りチェック」
*真上から見て観察してください。

これからどんどん寒くなっていきますが、メダカをよく観察してチェックしましょう。
上のイラストはメダカの体つきで判断して今後生き抜けるかの越冬バロメーターです。
小さくても、丸印のついている体形のメダカなら生き残れる確率は高いです。
メダカチェックタイム:No,2 2000.11
「メダカの成長チェック」*屋外で飼育した場合の目安
--:その年に生まれた稚魚の場合--:
早い時期(4月〜5月)にフ化した稚魚--:いち早く大きくなるものが必ずいる。
*成長の早いものは8月位には親とほぼ同じ大きさになるものもいる。
このメダカが翌年の最初に繁殖を始めるメダカである。
(6月〜7月)にフ化した稚魚--:9月頃には大きくなるがやや小さいものが多い。
*この時期の稚魚の中には翌年の春まで小さいものもいるが、翌年必ず大きくなる。
夏季(8月〜9月)にフ化した稚魚--:冬までなかなか大きくならない、さらに
消滅するものも多いがその中で、少しでも大きくなれたものが翌年まで残る。
--:1年(365日)経ったメダカ--:
春先は大きさもさまざまだが、夏くらいになるとほとんど同じ大きさに統一される。
繁殖を始めるが、卵に無精卵のものや、卵に白いカビが生えるのもこの時期のメダカ
--:2年〜3年経ったメダカ--:
体つきががっしりとして3センチ位の大きさに成長する。
ここまで成長したメダカ達が丈夫な卵と稚魚を生み出す、安定した繁殖ができるメダカ
--:4年経ったメダカ--:
さらに成長し4センチ位になり、風格もあり大きいので区別もできるようになる。
老メダカなので真夏の暑さに注意、さらに慎重な水質管理をしてやるとよい。
メダカを4年以上生息させ、できれば5年以上生かせることができればすごい。
(自然界では、天敵や生息環境によりおそらく寿命は長くて3年位と考えられる)
メダカチェックタイム:No,3 2001.1
「病気のメダカでも生命力の有るメダカは過酷な環境下においても強い」
10月に綿のようなカビのついたメダカが1尾発生。すぐ別の容器(刈り取ったミニ田ん
ぼに水を入れたままにしているもの)に移し様子を見る。
少し治りかけてはいるが完治していない状態が続く。
気温も低い雪の12月、その入れ物に雪が入り込んでしまった。(水の中はかき氷状態)
そのメダカは絶望的かと思われたが、わずかな隙間で生きていた。
小さいメダカなのだがやせてはいない。
雪国のメダカホット(photo)タイム:きまぐれフォトNo.2
赤いのは雪ハネといって雪を遠くに投げる道具
今朝、雪が一晩で数十センチも積もっていた。いよいよ、メダカが雪の下になる。
この入れ物の中には約100尾のクロメダカが越冬していて、底でじっとしているはず。
今回はホットではなくコールドかな。
メダカチェックタイム:No,4
メダカチェックタイムNo,2 における「メダカの成長チェック」の補足。
*屋外で飼育した場合の寿命に関する目安の補足
メダカを4年以上生息させ、できれば5年以上生かせることができればすばらしい。
--:自然界での寿命は天敵や生息環境などを考えると、
寿命は1日から2年がいいところであろう。(子孫を残せれば良しというところ)
--:屋外飼育の場合は2〜5年が目安です。
アクシデント・産卵での卵詰まり・気温の急激な変化・病気などいろいろな問題は起き
るが、安定していれば4年は生存できます。しかし4年目の夏からメダカの体型に変化が
現われます。背骨が曲ったメダカが出て来るのです。(人間でいうと高年齢化かな)
中にはまだしっかりしたのもいますが、年を越すためにはそれなりのケアも必要になり
ます。(屋外の場合は真冬の氷が張るような環境下では年老いたメダカ達はおそらく
越冬できないでしょう)
これから先の判断つまり、自然にまかせるか、温度を調節してやるかは個々の飼育の
考え方、手間のかけかた次第だと思います。
メダカチェックタイム:No,5 2001.9
この時期、20尾いるメダカの入れ物の中の7割位のメダカの体型に異変が。
メダカチェックタイムNo,1の「メダカサイト流メダカ生き残りチェック」を参考に
していただくと「大の三角マーク」のようになって、泳ぎにも力がない。
そこで、すぐ正常なメダカを別にして容器、水を正常な水質のメダカの水のをくんで
さらに水道水を3割ほど加え、異変のあるメダカを新しい水環境に移し様子を見てみる事
に。えさは乾燥ミジンコからビタミン配合の乾燥ミジンコ(写真左)に切り替えてみる。

*数日後、なんとかほとんどのメダカが正常な体型に戻って来たようだ。
結論:大量に変化、異常が見られた場合は素早い水質改善が望ましく、えさも栄養のあ
るものを緊急に与えることもよい場合がある。
(通常の安定した飼育下ではシンプルな乾燥ミジンコでよい。写真右)
メダカチェックタイム:No,6 2001.9
自然淘汰について
--:常に観察して水替えをまめにやっているプランター(土は入れていない)。
さらに、メダカの大きさも同じものをいっしょにしている。
この場合、自然淘汰はほとんどなし、数えたままのメダカの数を維持している。
--:ほとんど観察せず水替えなし、適当にエサを与えているプランター(土入り)
メダカの大きさは大小さまざまなものをいっしょに。
この場合、かなりの自然淘汰がすすんでいる(原因は外敵か?共食いか?)。
外敵の侵入・エサの加減次第でも自然淘汰(弱肉強食)が行われることになる。
*小さなメダカは、かまわないでおくと自然淘汰が必ず起きる。減らさないようにする
には、大きさの違うメダカは同じような大きさのメダカ同士といっしょにすると減らな
い。小さくても運のいい元気印メダカは、大きいメダカの中でも結構生き延びている。
自然界での自然淘汰は、あたりまえのことだがこんなものであると認識させられる。
メダカホット(photo)タイム:きまぐれフォトNo.3 2001.10
ホテイアオイが増え過ぎて、水面を被い尽くしているので捨てるのもしのびない。
そこで土に植え替えてやる。土に水をたっぷりしみこませてホテイ草ガーデン完成!

数日すると花が咲いた。枯れるまで温かな土の中で余命を過ごすホテイアオイ。
メダカチェックタイム:No,7 2001.11.6
屋外で4年以上生息しているメダカの観察(春先に9尾生息していた4年メダカ)
*4年目にして、今夏の暑さで数匹死んでしまった。
*夏の終わり頃、1尾背骨が曲ったメダカが出てきた。(人間でいうと高齢化)
そのメダカが11月に入ってすぐ、気付くと底で死んでいた。
*残りの4年メダカは5尾になってしまった(4尾は体型はがっしりしているが、1尾は
頭が大きく見えるようになりやせてきた)
*頭から尾までがガッシリ体型の大きめのメダカに、長寿メダカになるべき生命力が
備わっているようだ。(体長は35mm〜40mm)
*今後、無事越冬させることができ、春まで生かせられたら、メダカは飼育によって
は5年は生きることが立証できるのだが、この5尾のこの冬は長く厳しいようだ。
やはり、自然界とちがって飼育容器は小さな世界であるから11月下旬から12月までの
突然のアラレなどは直接水の中に入らぬように気を付けて事前に屋内に退避しておく。
*この数年の飼育でわかったことは、基本的には晴れた日には面倒でも屋外に出して日
差しを浴びさせることが大切であるということ。(日本海側における1、2月の晴れの
日はわずか数日であるが、そのわずかな日照時間が、メダカにとっては貴重である。)
自然界においては深い雪の下でもどこかにメダカの安住の地がきっとあるのであろう。
(以前、うっかり雪が入り込み、そのプランターの底にわずかに残っていた水の中で
メダカがピチピチと生存していたことがあるが、どれだけ耐えていたのかと思うとせ
つなくなった。)
*暑い夏を乗り越えたメダカであるからこそ、寒い冬にも耐えられメダカといえる。
メダカホット(photo)タイム:きまぐれフォトNo.4 2001.12.1
冬期間の新潟では荒れた日の天候は凄まじい地吹雪となって雪が横なぐりに建物や、軒
下にたたきつけ積もる。上空にマイナス数十度の寒気がある時などはすべてが氷りつく。
小さなメダカにはかなり厳しい季節となる、12月から2月いっぱいまでの日照時間はわずか
しかない。小さなめだかのプランターは屋内に避難しておくのだが、めずらしく晴れた日に
は下のような移動用キャスター付台座に乗せて一度に移動しているのである。
ちなみにこの台座は廃棄されていたものを拾ってきた廃物利用である。
真冬に備え
11月末頃準備した台車
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メダカチェックタイム:No.8 2001.12.24
今日は久々の晴天。朝からあまり動きが少なくなったメダカを確認することに。
我が家の長寿メダカ(4年魚)が1尾死んでいた。(危ないと思っていたメダカである)
残り4尾に。他の水槽にも数尾死んでいた。水草の水洗い・水替え・餌・日光に当てる
などやれることはすべて行うさらに弱っためだかを別の容器に移す。
これが、おそらく今年の管理最後になるであろう。
天国へ逝ったメダカたちにも、メリークリスマス。
寒さにも強い
まつも草
メダカホット(photo)タイム:きまぐれフォトNo.5 2002.3.3
なんとか冬を乗り切った長寿めだか、生息記録4年10ヶ月目。5年まであとわずか。
暖冬のせいなのか例年屋内にあるホテイ草でも枯れてまっ茶色になるはずが、
まだ青みのあるものが1つあった。聞いたところによると、ホテイ草は枯れているよう
なものでも、5月頃のめだか産卵時期には若葉がでるそうな。もしやこのホテイアオ
イがそのような可能性があるのかもしれないと、少し期待してみることにしよう!
*近年ではこのような強い外来植物のホテイアオイが生態系を壊して問題なのである。
池や河川へのむやみな放流はいけません。(2006年補足)
番外/ウグイスホット(photo)タイム:No.9 2002.4.3
新潟では3月30日に桜の開花宣言が出され、その時点では近くの桜はまだつぼみで
あったが、4月1日、見事に花開いた。ちょうどその日に佐渡のトキが1個目の産卵を。
2日に、2個目。今日3日に3個目。ということは明日4日には4個目か?とにかく春だ。
そして夕方、床屋さんに行き髪を切ってもらっている間中、ウグイスの鳴き声が。
マスターにいわせると、朝からそこで鳴いているということ。何人のお客さんがこの
声を聴いて、ホッ(photo)とした気持ちなったのかナと思った。
今年はメダカの産卵も早い気がします。--: --: --: --:
2002.5.5
五月五日は「お魚天国の日」
メダカタイム&ホット(PHOTO)タイム:No.9 ラスト
我が家の長寿メダカ4尾が飼育5年を無事迎えた。昨年この親達から生まれたメダカ
が2尾。さらに今回その長寿5年魚が産卵開始。メダカの繁殖力のすごさに驚く。
この卵からも元気印の子メダカが成長することを願ってメダカタイムを終了致します。
999年の絶滅危惧報道からメダカをとりまく状況は一変しました。
楽しさ発見というコンセプトから始まったメダカワール
ドも気楽な情報発信から、いろいろなニュースを取りあげながらメダカについて考える
ようにもなりました。メダカに関するページもいろんなコンセプトで多くのHPが発信
しています。インターネットの発展に伴って即返答できる掲示板も各メダカページにて
設置され盛んになっています。近年はメダカに関する話題もビオトープづくり、里山保
全・復活などが盛んになってきました。今後は生活や自然の中でのメダカも考えていき
ます。そして気楽なメダカの掲示板「メダ・カフェ」をメダカワールドで開店します!
*巷では「お魚天国」という歌がブームですね〜。日本一小さな淡水魚「メダカ」、
五月五日は「お魚天国の日」と命名しましょうか。2002.5.5
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