1997「メダカの生息していた池」の様子

1998.9月その池はなくなってしまいました
楽しさ発見メダカワールドも、楽しいだけじゃやっていけない!
今後メダカ保護のためになにか提案できればと願っております。
MEDAKA-SITE 1997(野生メダカ保護について)
工事が奥のほうで開始されていた。その池の計画/近いうちに公園として開発される池
この池のメダカ生息環境:満々と水があっていくつものメダカの群れ 1997.9月時点
1、越後柏崎の弥生文化遺跡のある周辺の池(山から直接水が流入する池)
2、周りにアシ(ヨシ)がたくさん茂っている池
3、おそらくかなりの数のメダカが生息している池(群れをなして泳いでいる)
4、柏崎市の中心部より車で20分くらいの田園地帯 (工場、宅地開発のない地域)
5、公園として開発されつつある池(自然池も残すようだが、詳細はわからない)
1998.7〜1999 水環境整備事業の為の開発
自然池としてある程度残ると思った池が一瞬にして無残にも完全に水を抜かれ、
干されてしまった。あれだけ生息していたメダカはいったいどこに?残念。


反省/前もって開発の状況を正確に判断できず、もっと何かができたのではと悔い
が残ってしまった。1998.9月時点 全国的同じような状況になるのは時間の問題か?
(この池のメダカが昨年市内の同士の手により飼育されていた、でもわずか50尾位)
今後のメダカ保護について考えること
1. 開発予定の危ないと思った地域のメダカは早期に保護しておきましょう。
2. 自然の環境も残すような開発になるよう早期に提案しましょう。
3. 新たなるメダカ保護地域の確保(自然に親しむ身近な生き物ふれあい公園)
*1999.2.18環境庁レッドデータブックにメダカが絶滅危惧種として指定され報道発表に至る
野メダカの捕獲・移動の際の注意する点
(どうしても開発される予定地域のメダカ保護・保存の為)
自然に生息しているめだかはとても繊細です(徐々に環境づくりをしましょう)
1.前もって置き水を用意しておく。(できれば日光に数日さらしたもの)
2.捕獲する道具、長い柄のついた網(細かな目のもの)と、きっちり蓋がしまる大きい
容器または大きいビニール袋に、空気をいっぱい入れたものを使う。
3.小さいメダカほど移動中に弱るようなので注意すること。
4.捕獲後すみやかに帰ること。(移動時間が短いほど弱らない)
5.家に戻ったら別の容器に、めだかを池の水のまま移す。(容器半分位の量)
6.置き水バケツの底に3寸釘程の小さな穴を数個あけ、チョロチョロ足す。
7できるだけメダカをかまわず翌日までほっておく。(まずメダカを落ち着かせる)
8.数日もするとメダカが落ち着くので置き水を替えても大丈夫となる。
注意:水温や性質の異なる水を大量に替えるとメダカが体調をこわし死なすこともある
9.野メダカの純血種保存の為、絶対に養殖のヒメダカといっしょにしないこと
さらに他系統のクロメダカともいっしょにしないこと
10.えさはできるだけ自然のもの(ミジンコ、ミドリムシ等)を与えると丈夫に育つ
11.自然の野メダカなのでできれば広いところで飼育したい。
その後の発展的展開としての希望:
1.捕獲してきたメダカの数以上、増やして開発のない池に移してやれるとよい。
2.他の自然池を取り戻そうとしている地域に分けてやれるとよい。(できるだけ近隣)
3.学校の教材として野めだかを提供してやれるとよい。(今の子供はヒメダカしか知らない)
責任ある放流指導(できるだけ元いた生息地に限定)地域の固有めだかの認知
4.新たなる、メダカを含む身近な生物の生息地の確保・保護。
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