medaka time 2001 感じたまま、思ったまま。
(このコーナーは2000年、2001年に メダカタイムというコーナーにて掲載していた
ものです。)

テーマ『代々』 
相撲界には先代から続く代々関取の力士は多い。2002年の春場所において最年長の力
士、寺尾がそうである。昭和38年生まれ(三八組の最後)で39才、22年在籍の関取。
 その寺尾が今場所十両で勝ち越した。すごいことである。父が親方、兄も逆鉾という
名力士であり、その相撲一家に生まれ日本の伝統も受け継いでいる。相撲界には多くの
力士がいるが、毎年多くの力士が上位を目指す。その中で勝ち続けることのできないも
のは脱落していく。今では外国からの巨漢力士にも立ち向かわなければならない。まさ
しく体力勝負!。多くの力士の中で三役まで到達できるものはほんのひとにぎりにすぎ
ない。その力士が大相撲人気を支えているのである。そして春・夏・秋・冬の各場所が
過ぎて行く。いよいよ、メダカの繁殖が始まる。たくさんの稚魚が生まれるのだが、そ
の中で生き残って、『代々』子孫を残していけるメダカは限られている。2002.4.4
テーマ『共存』 2001.623 
 新世紀にウルトラマンが帰ってくるという。その名もウルトラマンコスモス。TBS系
放映新シリーズは、心やさしき巨人。怪獣をむやみに傷つけないのが特徴という。相手
の攻撃を無力化する力をもった「ルナモード」、様々な必殺技をもつ「コロナモード」
と二つの姿に変身。主人公ムサシはなんと「怪獣保護」を目標の国際科学調査組織のチ
ームに入り地球を守っていくという話に。怪獣を倒すのではなく共存できなないか考え
るらしい。この発想は、現代における環境保護のため社会と身近な生物との共存つまり、
メダカに通じるものがある。

テーマ『御飯』 2001.4.22
 1960年代半ばから減少傾向だった米販売が大幅に増加に転じていると今朝の新潟日
報の記事に。この原因としてはコンビニの弁当競争、牛丼値下げなどが大きいとのこと
。ハンバーガーはパンが常識だったのをライスのハンバーガーが開発され人気に。これ
も米の需要拡大に貢献した。米国のMa社に日本のMo社が米穀で半額対抗とういのはど
うか?さらに品質向上も消費回復につながっているようだ。低農薬で安心な米の需要が
伸びれば同時に田んぼはメダカをはじめ生き物のすみ安い環境になるはず。現在でも日
本の耕作面積に田んぼが占める割合いは多い、主食の座を麦に渡すわけにはいかない。

テーマ『雪形 』 2001.4.8
 いつの間にかツクシが一斉に顔を出した。ここ新潟のど真ん中、中越地方の桜もあと
数日で開花に。市内はとっくに雪は無いが、市街地から車で30分走ると鵜川という山間
部の地域があり、そこにはまだ路肩に1m近くの雪が壁のごとくある。柏崎のシンボル「
米山」もまだ雪化粧しているが急速に雪解けは進んでいる。昔から農家の人たちは山の
残雪の様子『雪形』を見ながら農作業の段取りを始めたという。その形には鯉形などが
ある。魚のようだが、小さくて群れをなしていたら、目高形というかは定かでは無い。

テーマ『野放』 2001.3.13
 ブラックバスは体格がいいし食欲も旺盛だ。迷惑をかけているのだが、ごく一部では
支持されている。本人いやその魚が悪いのではない、彼をいやその魚を無責任に指名い
や放流した一派が悪いだけ。早く対策をうたないとその国いや河川の将来が危ぶまれる。
国土交通省が対策を固め「影響が十分わからないといって対策を遅らせてはいけない」
との事。密室いや密かに幹部いや釣人の野放しで広まった問題は、退任いや駆除すべき
かどうかの意見が分かれている。でもメダカいや国民は怒っている。 *記事の内容が
混乱しています事をお詫びします。参考資料:新潟日報3/6付

テーマ『前線』 2001.3.3
 1日、気象庁がこの春のサクラ開花予想をまとめた。一部を除き各地でほぼ平年並み
ということ。最も早い高知市で22日。前線の北上速度は歩く速さ位と聞いたことがある
。鹿児島が30日開花、そこから休まずに歩くと新潟到着が4月10日頃、その近辺で桜の
開花に。桜前線のほぼ1週間後にやって来るのが、メダカ産卵前線である。各地で満開
になる時期とほぼ一致する。花が散った後には誕生が。

テーマ『有機』 2001.2.28
 21世紀新規格の二弾「有機JAS」が登場だ。これこそ人間の健康にかかわる安心・安
全を選択させる食品基準である。原材料を生産する時点で、科学物質を使用しないこと
が地球環境、さらに人体にやさしい食材ができる。メダカにとって住みやすい環境は人
間にもよいと言われているが、今度は人間が安全な食材を作ることで、安心な環境を取
り戻し、メダカも戻ってほしい。*参考記事:産経2/26

テーマ『規格』 2001.2.26
 経済産業省が今年度検討課題として「環境JIS」なる新規格を検討している。現在の
品質の高い製品に付けられているJIS規格の他に環境にやさしいという基準を加えると
いう事。加速する最新機器の場合、パソコンやIT関連の機器は買い替えサイクルが早く
、従って処分が問題となる。新製品を作るにあたってはむだに廃棄物を出さない(リデ
ュース)・部品再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)がカギという事。21世紀
新規格「環境JIS」は地球にやさしくメダカにも結果いい!。*参考記事:読売2/21

テーマ『溜池』 2001.2.23
 ジャストシステムの一太郎を購入すると、ネット上で50MBの専用スペースが無料で
もらえるという新機能付。つまり、自分専用のデータ保管の溜池ができ、ネット環境さ
えあればどこからもデータを引き出せるという仕組みである。メダカの場合田んぼに水
がなくなる時には、どこかに溜池のような移動場所が必要となる。近年は溜池が減少し
メダカの居場がなくなっている。今後、自然環境においても溜池を全国各地に残すこと
が望ましい。

テーマ『廃棄』 2001.2.22
 最近はゴミの分別が徹底されてきたようだが、大まかには不燃と可燃のゴミに分別だ
。不燃ゴミはリサイクルや埋め立てという処理となる。ところが、やっかいな問題が宇
宙で起きている。3月に空から巨大な物体が廃棄されるのだ。ロシアの宇宙船ミールの
寿命がきて処分となる。一部は大気圏で可燃ゴミとなるが問題は不燃ゴミの方だ。燃え
ないからといって大平洋に落とすのだが日本に落ちる可能性もあるんだと!腹が立つ。
自分のゴミは責任を持ちぜめて自国シベリアにでも落としてくれればいいのに。
 2007年、さらに怒りの追加/「中国が宇宙で衛星を破壊!」なんということを。

テーマ『危惧』 2001.2.9
1999年はメダカが絶滅危惧種に指定された年であり、二月に一斉報道された。ちょう
どその二月にNTTのiモードが利用開始となった。全国的にどんどん減少する小さな
mの魚に対して、もう一方は全国で爆発的に増加する小さなiの端末。同じ時期に運命
の分かれ道。iモードの新製品のサイクルは早い、まだ1年位使用の機種でも買い替え
られる運命も珍しくないようだ。メダカの寿命が短いといっても3年〜5年。携帯もそれ
位は使用可能のはずなのだが、通信環境の発達により旧機種の携帯もやはり次から次へ
『絶滅器具種』になるという運命なのか!

テーマ『緑化』 2001.2.6
 建設会社の鹿島が水を吸収するコンクリを開発。表面に植物も生えるということで護
岸ブロックとして利用すれば水辺の生態系保護にもつながり、壁面や屋上の緑化にもO
K。水路に使った実験では約2ヶ月で表面に水草や雑草が生え、水生生物の生息も確認
、外観も自然の土手と同じ雰囲気という。公共事業などの水路整備はこのような資材を
使った施工で、ホタル・メダカの新天地での復活を望みたいし、田んぼの用水路なども
徐々に生態系も考慮できれば良い。 引用記事:読売新聞2/4

テーマ『福朗』 2001.2.2
 森の鳥フクロウのグッズが最近中高年の間でブームのようだ。以前は受験のお守りグ
ッズとして売れていたそうだが、「福朗」「不苦労」などとゴロもいいので縁起物とし
てもいい。西洋では英知の象徴・繁栄の鳥として親しまれ、さらに近年は環境保護の象
徴そしてエコロジー、癒しブームにも関連して人気上昇との分析もある。森の守り神が
フクロウならば、池の守り神はナマズになるのか?かわいくないので、メダカにしてお
きましょう。なんせメダカは、水質汚染のバロメーターにもなっている調査指定魚なの
だから。引用記事:産経2/2

テーマ『婦人』 2001.1.25
 本日、講演デビュー。公園デビューというのは幼児を持つ若奥様の試練のようだが、
私の場合、ある婦人部の新年会にゲストとして招待いただき講演デビューを果たした。
柏崎商工会議所様から要請があり、少し不安ながらも受けてしまった。
「メダカとインターネット」という題で、1時間近く話をした。ご婦人にIT関係の話し
を直接するよりメダカの話しをからめてすれば難しそうなテーマでもわかりやすくなる
ということを実感。メダカは様々な話題に応用できる万能キーワードである。

テーマ『回廊』 2001.1.12
 建物と建物を結ぶ回廊、廊下のことを英語で「コリドー」という。最近は公共施設や
近代的な建物同士を結ぶ空中廊下も良く見かける。現代そのコリドーが生物と生物を結
ぶ回廊としての意味を持つようになった。同じような意味のグリーンベルトという言葉
があるが今後はこのコリドーという聴き慣れない単語がどんどん使われるようになるの
か?以前にはなじみのなかったビオトープという単語も今では頻繁に使われるようにな
った。21世紀は緑と緑を結ぶ環境コリドーの幕開けか。引用記事:毎日新聞1/5

テーマ『抗菌』 2000.12.30
 近頃、抗菌・除菌を売り物にする商品が増えてきた。人間はそんなにも免疫がなくなっ
ているのだろうか?。さらに異物混入が話題になるとお菓子は次々異物、生物混入が全国
報道。昔は混入してなかったのか?いや入っていた!中学校の頃、有名菓子メーカーの製
品に蛾が入っていたので、送ったらお詫びと5個の代品が届いた。「万一製品に不都合が
ありましたらお送り下さい」と箱にはちゃんと書いてある。その時は万が一のことに遭遇
し、何倍になってかえって来たことに喜んだ。無きにこしたことはないが、それこそ製造
過程において万一の場合も。子供の頃、清潔とはいえない駄菓子やチクロ、人工着色食品
も多く食べても大人になれた。2007年、それにしても現代の衛生管理は厳しくなった。
衛生管理を怠ると、老舗の有名企業でも大変なこととなる。P子ちゃんも大災難である。

テーマ『郵便』 2001.1.8
 E-メールが世界を瞬時に駆け巡る時代に、ヒマラヤの郵便配達はすごい!配達人のマ
ンサラームさんは1日に30キロを歩く。バイクを使えばいいって?ところがヒマラヤでは
山あり谷あり標高2000Mの地に配達するのだ。まともな平地の30キロではない。昔はさ
らに盗賊や猛獣との遭遇もあったというからそれはもうシンドバットの冒険と呼ぶのがふ
さわしい。各村には彼を今か今かと待つ人々がいるのだ。彼は手紙を届けるだけでなく、
読んでやったり、代筆もしてやるのだ。その日は最終地でゆっくり時間を過ごしすぎた為
に帰りはどこかで野宿しなければならなかった。 1/8am11:30のNHK教育を観て。

テーマ『発電』 2000.12.22
 今月初めの朝日新聞論壇にソーラー発電の未来が有望との意見があった。これまでは
地球温暖化対策の決め手は原子力発電というのが通説なのだが、ここへ来てソーラー発
電のコストが近い将来、急速に低下する見通し。それでも火力発電よりコスト高になる
のだが、環境破壊コストも考慮に入れると十分に合理的になるようだ。さらに一番注目
したいのは、減反での休耕田を利用したソーラーパネル設置、農家は遊ばせている土地
で利殖を。計算によると休耕田の面積での設置可能量で2010年政府の原発供給総量を
上回るとのこと。実現できれば休耕田のパネルの間には小川も流れ、メダカが泳ぐ姿も
あればさらに良い。これからのソーラーに期待をしましょう。参考記事:12.2 朝日新聞

テーマ『三代』 2000.12.8
 東京に移り住み三代目でやっと江戸っ子と言われるようになるという。各地でメダカ
が減少している現代、この法則をあてはめ、絶滅した地域に新たにメダカ移住させなん
とか三代まで定住させてみよう。その三代目は立派なその地の地メダカだ!その後、さ
らに子孫が増えればそこはもうメダカが復活した地域として指定する。しかし、数尾で
も昔からのメダカがその地に生息している地域ならば、早急に保護対策を実行しなけれ
ばならない。現代の時間の経過、環境の変化はとても早い「メダカイヤー」なのだから。

テーマ『進化』 2000.11.17
 近年、インターネットの進化する時間を犬が成長する時間にたとえてDog Yearという
。 それは1年が7年に相当するくらいのスピードをいうらしい。 犬の寿命はだいたい
12〜15年位、そこでメダカの寿命はというと3〜5年である。つまり、犬よりさらに早
いペースで時間が経過する。1年が20年位に相当する。ということは1年経ったメダカ
はもう二十歳ということ。もう立派な大人。このスピードを何かに例えるとすれば、携
帯そしてパソコンの進化ではないか。それらは数カ月サイクルで、新機種が。携帯でい
えば1年位で新たな機能の新製品に買い替えるようなこともあるようだ。これらの進化
の速度を21世紀にはMedaka Yearと呼ぶことになるかも?。ここだけの基準です。

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